墨田区出身の甲子園球児たち – 2025年夏の活躍

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墨田区出身の甲子園球児たち – 2025年夏の活躍

2025年の夏、墨田区出身の3名の選手が甲子園で素晴らしい活躍を見せてくれました。彼らの思いや経験、そして地元・墨田区への想いをインタビューしました。

※諸事情により写真の掲載はありません。


・墨田区で野球を始めたきっかけは何でしたか?
 墨田リトルの体験に行って、元ヤクルトのギャオス内藤さんに褒められて入団を決めました。


・墨田区での野球経験が甲子園での活躍にどう影響していると感じますか?
 墨田リトルで野球の基本を学ばせてもらったからだと思います。

・墨田区の応援は届いていますか?地元からの声援についてどう感じていますか?
 両親から近所の皆さんが応援してくれていることを聞いて、とても励みになりました。

・将来的に、地元の野球振興に関わりたいという思いはありますか?また憧れの選手はいますか?
 もし機会があればと思います。
 広島カープ 宇草孔基 選手
 千葉ロッテ 寺地隆成 選手

・地元の子どもたちや野球ファンへメッセージ
 熱いご声援ありがとうございました。
 これからも、楽しんで野球をやってもらいたいです。


健大高崎高校の外野手。 右投左打で、鋭い打撃が武器。駿台学園中出身。2025年の選抜・夏の甲子園にも出場し、全国舞台で実績を残しました。


甲子園での活躍についての心境は?
小さい時から夢見てた甲子園でプレーできてすごく嬉しい気持ちです。また、高校野球の最後を甲子園で終われて良かったと思います。

墨田区で野球を始めたきっかけは?
墨田区に住んでいて9歳上の兄の影響で始めました。

墨田区での野球経験が甲子園での活躍にどう影響していると感じますか?
墨田区は河川敷にグラウンドも多いのでいっぱい練習できました。基礎の部分で小学生の時学ぶことができ、その結果甲子園でも基礎を固めたおかげでいいプレーができたと思います。

地元の子どもたちや野球ファンへメッセージ
しっかりと基礎を固め、目標に向かって諦めることなく一日一日を大切にやっていくことが大事です。


健大高崎高校の右腕投手。 右投右打。 駿台学園中出身。投手一本で勝負しており、クイックモーションと多彩な球種を操る制球力が持ち味。 2025年の選抜・選手権大会にも登板し、全国舞台で経験を重ねています。


甲子園での活躍についての心境は?
春夏連続で出場でき、夏は登板出来ずに終わってしまいましたが、憧れであった甲子園で試合ができ、高校野球を甲子園の地で終われたことは幸せでした。

墨田区で野球を始めたきっかけは?
墨田区に住んでいて、野球をやりたいと思い、小学校の1つ上の先輩に誘われてはじめました。

墨田区での野球経験が甲子園での活躍にどう影響していると感じますか?
墨田区にはたくさんのグランドがあり、とても良い環境で大会を運営して頂きました。その環境の中で個人のレベルも上がり甲子園にも出場できたと思います。

地元の子どもたちや野球ファンへメッセージ
今ダメだから無理と思うのではなく、今無理でも2年後3年後と自分の才能が開花することもあります。やったらやっただけあとから自分に返ってきます。”念ずれば花開く”という言葉を大切にしており、強い思いを持って、目の前のことに一生懸命努力すれば、道は開け、目標は達成できる!という言葉の意味通り、諦めず一生懸命やれば必ずいいことが起きます。

墨田区は、これからも若い才能の育成と支援に力を入れていきます。

皆様の応援をよろしくお願いいたします!

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